13未来の建設エンジニアを育成建築環境学科令和3年度【国家資格】 2級施工管理技士補 合格実績 2級施工管理技士は数ある建設業関係の資格の中でも極めて重要な資格であり、工事現場における施工管理の技術責任者として高く位置づけられています。令和3年度試験より技士補が創設され、学科試験合格者は技士補となり、資格の価値はますます高まっています。建築環境学科では、国家資格の取得に力を入れており、今年も多くの学生が挑戦しました。全国合格率を上回る結果を残し、普段から資格の重要性を意識し試験勉強に取り組んだ結果です。合格した皆さん、おめでとうございました。TOPICS1建築職能論 〜産学連携授業の醍醐味〜 産学連携授業の内の1つである「建築職能論」では、地域企業様との連携により、現役の技術者を特別講師としてお招きし、建設業界最新の情報紹介や専門技術の体験授業を展開しております。この経験で得た職業観を、就職活動や資格取得の原動力に繋げていきます。本学科では、この産学連携授業を数多く取り入れ、実践的な教育に力を入れております。第8回茨城学生建築展に展示 茨城大学・筑波大学をはじめ県内の大学・専門学校・工業高校より建築を学ぶ学生が作成した35作品が茨城県建築士事務所協会のホームページにて公開展示されております。本校からは2作品を出展しておりますのでぜひご覧ください。TOPICS2TOPICS3女性設計士による最新の設計学講話瓦職人直接指導による瓦葺き体験Tier Heim ～新しいペットのかたち～２年生の取得率は86％！『図書館×公園』 ～Borderless～２級施工管理技士補 合格実績一覧建築74名中47名合格（合格率63％）※全国合格率49.0％土木28名中22名合格（合格率78％）※全国合格率73.6％管工事7名中 6名合格（合格率85％）※全国合格率54.2％造園6名中 3名合格（合格率50％）※全国合格率45.5％※１年生を含めての実績です。
元のページ ../index.html#13