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15withコロナ時代の表現力公務員受験対策科1年 ■■■■■ ■■■■■ 春以来の緊急事態宣言発令によるリモート授業や分散登校に続き、10月から対面授業が復活しました。現在、公務員受験対策科では採用試験の二次試験通過に向け、面接における応接力や表現力の向上に努めています。自己の考えを短時間に適切に述べることを目標に、オンライン・オフライン双方での新しい時代に対応した表現力を磨いています。切磋琢磨建築設計デザインコース2年 ■■■■■ ■■■■■ 現在、私は卒業研究の準備に励んでいます。そして、学生生活も残すところ数ヶ月となりました。この2年間、私にとって学業とアルバイトを両立していく事は決して楽なものではありませんでした。しかし、友人と切磋琢磨することで、自分を奮い立たせることができ、どちらも疎かにすることなく過ごせました。残りも全力を尽くしていきたいです。資格取得と就職活動自動車整備総合コース1年 ■■■■■ ■■■■■ 入学して半年経ちましたがコロナの影響が留まらず、オンライン授業を強いられることが多かったです。新しく出来た友達にも中々会うことができず、実習授業を受けることもできず、不安な気持ちになることがたくさんありました。しかし、厳しい状況はみんな同じです。だからこそ、知識の差を付ける良い機会と思い、より一層整備の勉強を頑張ろうと思います。出来ることからコツコツと自動車整備総合コース1年 ■■■■■ ■■■■■ コロナ流行してから生活はもちろん、学校が大きく変わりました。特に嫌なのがオンライン授業です。気軽に質問できないことや実習授業が先延ばしになったのは、とても残念です。しかし、嫌がっていても全てが突然コロナ前には戻らないので、今できる勉強を確実に身に付けて、通常授業になったときに焦らない様に頑張っています。日常とはなにかロボットコース1年 ■■■■■ ■■■■■ 私は数年前と今のことを考えました。新型コロナウィルスに大勢の人達が感染し、マスクなしでは外出できないことが普通になり、政府の緊急事態宣言が出されました。今の日常を数年前に私たちは予想できたでしょうか。蔓延する前はマスク無しでも外出できる日常でした。この日常があるのなら、またコロナウィルスがない日常に戻れると思っています。離れて暮らす親システム開発コース1年 ■■■■■ ■■■■■ 私は家族と離れて、母方の親戚と暮らしています。ある日、母から送られてきた荷物と一緒に手紙が入っていました。その手紙にはこんな1文がありました。「コロナで思い通りにならいこともあるけど、今しかできないこともあるよ。がんばれ。」って。親って温かいものだと離れて暮らすようになって初めて知りました。建築士専攻科へ進学して建築士専攻科1年 ■■■■■ ■■■■■ 私は建築士専攻科へ進学して一番良かったと思うことは、「自分に自信が持てるようになった」と言うことです。進学に際しては担任の先生に背中を押して頂き、やっと決心出来たほどでした。そんな私でしたが、積極的に就職活動に取組み、現在は水戸の建築設計事務所でインターンシップ研修中です。自分の夢に向かって頑張って行きます。自分で考える力と人間力情報処理コース1年 ■■■■■ ■■■■■ 私が今思うことは、自分自身で考えて行動し、結果を出す力を身に付けたいということです。18歳になり、大人へと近づいていく中で、一番大切なことだと思いました。今しかできないことに挑戦していくことが、自分にとって有意義な生活になると思います。努力の習慣化を目指し、今を大切にしていきたいです。目標を持ちながら楽しみたいです。学生コメント

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