TIST133
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在校生キャンパスライフレポートTIST生が教えてくれるキャンパスライフ41こどもの保健や発達心理学など、昨年度まではこどもの発達に応じた関わりについて学びました。今年度はさらに小学校で行われる教育について学んでいます。各教科の指導法、また生徒指導や進路指導など、受講しながら視野が広がっていくことに充実感を感じています。就学後を見据えながら子どもたちを育てることのできる保育士を目指します。2私の目標は、どんな時でも子どもたちを笑顔にし、安心感を与えられる保育者になることです。通っていた幼稚園の担任の先生が大好きで、その先生への憧れの気持ちから保育者になる夢を抱きました。学校での学びや経験を通して、幼い頃からずっと夢に見てきた保育者に一歩ずつ近づいていることが実感でき、とても嬉しいです。3 日々の授業で知識や技術力を身に付け、心構えもできた2年次以降に実習に取り組めるところに魅力を感じました。また4年次まで学びを続け、保育士、幼稚園教諭免許の他に小学校教諭免許を取得することで、幼保小の連携を考えることのできる保育者を目指すことができます。4「子どもたちの感性を豊かに育むには、保育者自身の感性が豊かでなければならない」という考え方に重きを置き、人間が生きていく上で大切な「表現する力」「共に進む力」を身に付けるための授業を大切にしている学科の教育方針には、大きな魅力を感じています。1医療事務として働くために必要な資格を一つでも多く取得できるよう頑張っています。また診療情報管理士認定試験に向けての授業が始まり、全員合格を目指し勉強に励んでいます。学園祭やスポーツ大会など楽しいイベントがあるのも学校の魅力。気の合う仲間もたくさんでき、キャンパスライフを楽しんでいます!2地域医療を担う病院で「診療情報管理士」として働くことが目標です。この仕事はカルテや検査記録などの診療情報を管理し、ドクターが必要とするデータを抽出・加工・分析し様々なニーズに合わせ情報を提供する専門職です。変化する医療制度を学び、医療現場で役立つ人材になれるようスキルを磨いていきたいです。3進路で悩んでいた時期に医療事務という職種を知り、興味がわきオープンキャンパスに参加しました。先生・先輩のきめ細かな対応が大きな安心感となり入学を決意。学ぶうちに診療情報管理士資格が強いキャリアになることを知り資格取得を目指しています。4筑波研究学園専門学校は、診療情報管理士認定試験3年連続合格率100%(2019年度受験者15名)。進歩し、変化していく医療サービスを、授業で分かりやすく教えていただきながら、必要不可欠な様々な資格取得ができるのが魅力です。お世話になった幼稚園の先生に憧れこの道に!夢の実現に向け着実に歩んでいます設備の整った医療演習室。患者さんへの接し方もここで実践的に学びますエプロンシアターやペープサートをたくさん作りました。人前で歌う度胸もつきました!後ろに見えるのはテラス付きの学食。緑にあふれたキャンパスは気分転換のお散歩も楽しい!算数の模擬授業。教材研究、頑張りました!!入学後すぐに友だちができました。医療業界の仕組みも、一緒に楽しく覚えていきます高1から学び始めたピアノ。未経験から頑張っている仲間もたくさんいます!病院勤務において電子カルテの操作は必須業務。授業でしっかり学びます!こども未来学科 児童教育専攻科 4年生(■■■■■) ■■■■■さん いつもこどもたちを笑顔にし、安心感を与えられる保育者になりたい!診療情報管理専攻科 3年生(■■■■■) ■■■■■さん 地域医療を支える病院で、診療情報管理士としての活躍を目指します!質問事項 ①学校で学んでいること・学生生活 ②これから叶えたい夢・目標 ③この分野・学校を選んだ理由 ④分野選びの視点・アドバイス学生の生の声をご覧いただき進路選択にお役立てください。

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