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6令和2年度 五藍会事業コロナ禍のなかでも、学生が充実した学校生活を送れるよう支援活動を行ってまいりたいと思います。会員の皆様よろしくお願いします。2019年度(令和元年度)収支決算書2019年4月1日から2020年3月31日まで収入の部科 目元年度予算額元年度度決算額増 減会費7,896,0007,764,000-132,000負担金100,0007,000-93,000受取利息255429前年度繰越金530,122530,1220収入の部合計8,526,1478,301,176-224,971支出の部科 目元年度予算額元年決算額増 減活動費①産業研究支援費800,000631,313-168,687②学生行事支援費2,150,0002,015,729-134,271③課外活動支援費1,250,0001,330,14480,144④健康管理助成費1,580,0001,502,383-77,617⑤会員の研修調査550,000266,534-283,466⑥機関誌発行費1,150,000899,786-250,214⑦学園環境整備費250,000250,0000⑧交流活動費110,00050,774-59,226⑨事務管理費186,147152,020-34,127⑩記念事業積立基金500,000500,0000次年度繰越金0702,493702,493支出の部合計8,526,1478,301,176-224,971特記事項  ① 卒業祝賀会の中止(新型コロナウイルス対策のため) ② 視察研修旅行の中止(台風19号により) ③ 機関誌発行を年4回→3回に変更上記の予算につきましては、学生の課外活動、対外交流、ならびに学生の福利厚生の一環として、学生会館の環境整備に活用させていだだきました。2020年度(令和2年度)収支予算2020年4月1日から2021年3月31日まで収入の部科 目元年度予算額2年度予算額増 減会費7,896,0007,440,000-456,000負担金100,000100,0000受取利息25250前年度繰越金530,122702,493172,371収入の部合計8,526,1478,242,518-283,629支出の部科 目元年度予算額2年度予算額増 減活動費①産業研究支援費800,000650,000-150,000②学生行事支援費2,150,0002,160,00010,000③課外活動支援費1,250,0001,500,000250,000④健康管理助成費1,580,0001,530,000-50,000⑤会員の研修調査550,000530,000-20,000⑥機関誌発行費1,150,000900,000-250,000⑦学園環境整備費250,000250,0000⑧交流活動費110,00090,000-20,000⑨事務管理費186,147132,518-53,629⑩記念事業積立基金500,000500,0000次年度繰越金000支出の部合計8,526,1478,242,518-283,629 日頃より五藍会の活動にご理解、ご協力いただきありがとうございます。収束のみえないコロナ禍の影響で皆さんと交流する場がもてないことを寂しく感じています。一日でもはやく禍が収束し保護者の皆様と交流できる日が来ることを祈るばかりです。 学生の皆さん、実践教育に定評のある筑波研究学園専門学校で同じ目標をもった仲間達と切磋琢磨し社会に出て必要とされる人材となれるよう一日一日を大切に学んでください。令和2年度は、日本が近年経験の無い流行り病の影響で、オンライン授業などで戸惑いながらの生活を余儀なくされているかと思います。この様な時こそ、先生方や多くの仲間達と「新常態」での学園生活を有意義なものとし「新たなステージ」を構築してください。 結びになりますが、皆さんが健康で豊かな学園生活を過ごすことができます様、心よりご祈念申し上げご挨拶といたします。新たなステージへ五籃会会長 大友国彦五籃会活動報告令和元年度五籃会事業報告会議H31.4.3 平成31年度入会式並びに総会の開催  入学式終了後、新入生の保護者と新旧役員の出席のもとに総会が開催される。(会員数664組、当日出席者272名、委任状出席226名)  ここで、平成30年度事業報告並びに決算報告、平成31年度事業計画並びに予算、役員選出等の審議が行われ承認を得る。R01.6.28 第1回役員会の開催 役員追加選任、視察研修旅行、輝峰祭五籃会企画R02.3.27 第2回役員会の開催(役員への書類送付により確認)  令和元年度事業報告・収支決算見込み、令和2年度事業計画(案)・収支予算(案)、令和2年度入会式並びに総会、新役員選任について1.産業教育に関する支援活動H31.4~ 求人票発送・企業開拓の実施  採用情報収集・求人依頼やインターンシップの協力要請、加えて本校の指導方法や実績等の浸透を図る(PR)目的で年間を通し企業訪問が実施される。  同時に会社訪問や採用試験に向けての就職支援指導が本格化し、面接指導や作文対策等、個別に対応する。H31.4.~ 学内個別会社説明会の開催  一堂に会し実施される合同の説明会とは別に、各企業に来校いただき個々に実施されるガイダンス(就職面接会)である。H31.4~ 就職ガイダンス(外部説明会へ参加)  4月以降、毎月実施される各協会・団体が主催する「茨城の企業ガイダンス」「大好きいばらき就職面接会」「就職セミナー」等々へ多数が参加する。R01.5.17 合同企業説明会の開催  「本校独自の就職面接会」で、“本校学生の採用”を目的に県内外の優良企業に多数来校いただきブース方式(ホテルなどで開催されるものと同形式)で実施される、内定率の高いガイダンスである。  対象学科:ものつくり学科、経営情報学科、建築環境学科(参加企業数:37社)R01.10.1 次年度向就職戦線スタート(教材購入)  オリジナル就職ハンドブック「PLACEMENT GUIDE2020」を作成し、進級年次の学生(次年度卒業予定者)全員に配布する。市販のものとは趣を変え、本校生のための就職サポート教本として有効活用を願ってのものである。R01.10~ 就職ガイダンス(学科別指導)  進路情報部が次年度就職戦線の本格的なスタートと位置づけ、学科別にガイダンスを実施する。(就職活動への心構え、就職戦線の見通し、進路指導室の活用、面接指導等)R01.12~ 就職ガイダンス(職業レディネステストの実施)  進級年次学生を対象に「職業適性試験」を実施し、今後の具体的な進路指導に活用する。R02.1.25 卒業音楽発表会の開催(こども未来学科) 於:牛久市中央生涯学習センター文化ホール)R01.1~ 就職ガイダンス(外部説明会へ参加)  進級年次学生を対象に実施される各協会・団体が主催する「県内の企業ガイダンス・就職セミナー及び就職面接会」へ多数が参加する。R02.2.13,14 卒業研究発表会の開催  専門的学習の集大成として、学生たちが主体的に課題に取り組み、その成果を教員はじめ同級生や後輩、保護者、出身高校教員、内定企業の方々を前に披露する。また学科毎に「卒業研究作品集」「卒業研究要約集」「音楽発表会パンフ」などの冊子を作成している。(ものつくり、自動車整備、建築環境、経営情報、医療情報、こども未来の各学科)2.学生行事に関する支援活動H31.4.5 入学式H31.4.6 入学オリエンテーションH31.4~ ひとり暮らし応援サポート  ひとり暮らし応援サポートとはアパート選びから入居、入学後の生活まで全面的にサポートします。また、ひとり暮らしに関するあらゆる相談にお答えする「相談窓口」を設置している。尚、5月25日にサポートの一環として一人暮らしの皆さんの親睦を深めるために懇親会「バーベキュー」を学生会館テラスにて開催した。(一人暮らし学生9名参加)R01.5.17 スポーツ大会の開催(於:霞ヶ浦総合公園体育館)  新入生を対象に学科・クラスを越えた交流・親睦・団結をねらいとし、学生達の自主的な運営により実施、各種目で熱戦を展開した。R01.11.1,2 輝峰祭(五籃会後援)の開催 テーマ「令和維新~新たな時代の幕開け~」  学生主体の運営により「本部企画」・「学科企画(学生作品展示等)」・「クラス・有志企画」等々盛大に開催する。また五籃会役員のご協力により、独自企画「チャリティートン汁サービス」を実施、大盛況となる。 * チャリティートン汁収益金39,400円、本部企画(バザー、チャリティービンゴ)収益金と合わせ茨城県共同募金会へ寄付する。R02.3.15 卒業式卒業祝菓子の配布  例年おこなっている、卒業式終了後の卒業祝賀会は中止。  卒業生と保護者の方が、ご自宅で一緒に召し上がっていただけるよう、祝菓子を配布。3.学生の課外活動への支援H31.4~ 部活動の承認と支援(部・同好会)  本校は学生の自主的活動を通じて積極性・指導性・創造性・協調性を育み、学生生活を有意義なものにするために部活動を奨励している。  本年度、あらたにアンサンブルクラブが設立される。  更新)マイクロプロセッサーコントロール&コミュニケーションクラブ(MCCC)、建築クラブ 新規)アンサンブルクラブH31.4~ 学生交流会/校外学習の実施  学生間の交流と専門分野の情報収集をねらいとし、学科毎に交流会(各種イベント)や校外学習(視察研修)を実施する。H31.4~ 対外交流活動の支援  霞ヶ浦マラソンのボランティアや茨城県主催「オレンジリボンたすきリレー」に参加者する学生への支援、「1本からのクリスマス」に出品するイルミネーション製作への補助などを実施。4.学生の健康管理への助成H31.4 学生・生徒災害傷害保険への加入  一般財団法人職業教育・キャリア教育財団会員校の学校に在籍する学生専用の保険で本校学生全員が加入する。H31.4 健康診断の実施 新入生の健康診断を実施する。R02.2 健康診断の実施  進級年次学生の就職活動への準備(健康診断書の発行)として実施する。5.会員の研修会実施R01.10.12 視察研修旅行(大型台風のため中止)  学校との共同研修並びに会員相互の親睦を目的とし視察研修旅行を計画。 大型台風のため中止。(参加予定者:39名)  視察予定先:飯能・川越方面(ムーミンバレーパーク見学・川越散策)R01.12 保護者対象進路相談会の開催  進路・就職指導の一環として進級年次学生の保護者を対象に相談会を実施する。  12.1に自動車整備工学科が開催した。参加者:14世帯17名  12.8に建築環境学科が開催した。参加者:23世帯31名 三者面談については年間を通し実施されている。6.機関誌の発行R01.6.10 機関誌TISTnetwork128号の発行  関連記事:学校長挨拶、五籃会会長挨拶、五籃会総会資料、入学式、スポーツ大会、ひとり暮らし学生懇親会他R01.11.10 機関誌TISTnetwork129号の発行  関連記事:「業界団体・企業等との教育連携」レポート、輝峰祭関連(五籃会企画他)、卒業研究発表会・音楽発表会開催の案内、校外学習、内定者の声他R02.3.10 機関誌TISTnetwork130号の発行  関連記事:卒業特集餞のことば、卒業生コメント、卒業研究発表会他7.学園環境整備への協力支援H31.4~厚生施設の整備・充実  環境整備に関する補助として学生会館の消耗品の購入 学生会館のテーブル・イスのリニューアルに対する補助R02.3 記念事業協力積立基金へ  五籃会会員の皆様には記念事業へのご理解を賜り、各記念事業に向け、会運営費よりその一部を積立基金としてご協力をいただいております。 令和元年度積立額500,000円筑波銀行定期預金  令和元年度末「記念事業協力積立基金」残高6,000,000円8.関係機関との交流活動  学外実習や求人依頼などを通して、卒業生の就職先を訪問。卒業生の状況を把握するとともに情報交換をおこない、その内容を授業に活かす。9.会員相互の親睦と慶弔及び情報交流  慶弔4件(葬儀2・見舞2)※台風19号被害への見舞1件 役員会の実施10.その他H31.4 兄弟姉妹在学者3世帯R02.4 会計監査

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