TIST129
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23 私は設備局の局長として準備日を含め3日間、ステージやバックボード、テントなどの設置や解体の指揮をとらせていただきました。それぞれが担当の仕事を責任もってやってくれたおかげで輝峰祭は成功しました。設備局は終わった後の片付けが忙しいのですが、途中で雨が降ってきて大変になる中、設備局員全員が協力して活動してくれたのでスムーズに終わらせることができました。初めての輝峰祭実行委員でしかも局長という緊張と不安の中での3日間でしたが怪我なく終えられました。本当にありがとうございました。協力してくれたみんなに感謝!!設備局局長■■■■ 建築設計デザインコース2年■■■■ 私は輝峰祭実行委員長を務めた医療情報学科の先輩方の姿を2年間見てきました。その先輩方を目標とし、実行委員に立候補しました。保健局の代表として人前に立つこと、人をまとめることなど難しく感じることがありましたが、保健局委員全員が協力し、積極的に動いてくれたこと、また先生方の心強いサポートのおかげで最後まで局長としての務めを果たすことができたのだと思います。学生生活最後の輝峰祭でのこの経験は、私にとって大きな収穫となりました。そして輝峰祭を最高な形で終えることができたことに心から感謝しています。目標の存在保健局局長■■■■ 診療情報管理コース3年■■■■ 私は今回、広報局長を務めさせて頂きました。全てが初めてのことで不安も大きかったのですが、先生方の手厚いサポートや信頼できる局員の皆さんの協力もあり、無事に2日間を終えることができました。近隣挨拶では、地域の方々に交通の便や騒音等、ご迷惑をおかけすることをご理解頂けるよう、伝え方を工夫しました。また、準備日・当日は主に入退場ゲートの制作・設置を担当し、破損や異常が無いか局員と連携をとって作業をしました。今回の経験から得られた充実感は大きく、輝峰祭に携わった全ての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。チームワークの大切さ広報局局長■■■■ 公務員・事務管理コース2年■■■■ 私は今回の輝峰祭で総務局長を担当いたしました。過去、実行委員として総務局を担当していましたが、局長という立場で臨んだ今回の輝峰祭では、「協力なくして輝峰祭は成り立たない」ということを改めて強く感じました。総務局は準備、後片付けでは力仕事ばかりとなりますが、「自動車整備工学科で構成された総務局」ならではの力を発揮できたと思います。日頃の実習で培った効率の良い作業が輝峰祭の業務にも生かすことができて満足しています。来年も必ずや実行委員として輝峰祭を成功させ、自分にとって最後の輝峰祭を素敵な思い出にしたいと思っています。協力の大切さを再認識!総務局局長■■■■ 1級整備士コース3年■■■■ 学生生活最後の文化祭ということもあり、学科・学年を問わず皆が心を一つにして今回の輝峰祭の成功に向かっていけたら!という強い思いをもっていました。「チャリティー」をテーマとしてTIST全体が、自分たちが楽しむだけでなく「誰かのために、力になりたい」という共通の気持ちをもって、一つの目標に向かっていくことができたと思います。 さらにこの輝峰祭を通して、各クラスが団結力を高め、学科を問わず人と人との繋がりを構築しその重要性を再確認できたのではないかと感じています。 これらは、先生方をはじめご指導いただいた多くの皆様、そして全ての学生の皆さんの熱い思い、ご協力のおかげです。実行委員長、企画局局長という大きな経験をさせていただけたことに深く感謝を申し上げます。ありがとうございました。「チャリティー」の心で繋ぐ輝峰祭実行委員長 企画局局長■■■■ 児童教育コース4年■■■■2019輝峰祭を終えて

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