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合格のツボ資格取得者に学ぶ17①どうしてこの資格を取得したかった?②取得に向けこだわったことは?③今後の抱負を教えて? 1自分が国家二級整備士資格を取得したかったのは、一級取得に必須であるとともにお客様から大きな信頼を頂くためです。そのためにも自分自身に自信が持てる証が欲しかったからです。 2周りに惑わされることなく、マイペースで、ひたすら反復学習を続けることにこだわりました。まずは理解し、繰り返しその問題を解くことで、絶対に忘れない確実なものにしていきました。 3上位資格である一級整備士の取得が目標です。難易度は十倍増しですが、同じように理解することから始まり、実習や復習でアウトプットを繰り返し、理解を深めたいと思います。■■■■自動車整備工学科1級整備士コース3年■■■■国家二級整備士 1子どもに関わる仕事をするのが幼い頃からの夢でした。保育園、幼稚園や児童養護施設等に就職したいと考えていたので、必要不可欠な資格取得のために日々努力を重ねてきました。 2常に前向きな考え方をするよう心がけました。壁にぶつかったり挫折しそうになったりした時も、「ここを乗り越えさえすれば!」と、将来の自分の姿を常にイメージしていました。  3自分の育った地元に恩返しをします。保育士として、子どもたちの成長のための一助を担うことができたら嬉しいです。また保育の幅を広げるべく、新しい資格の取得も目指しています。■■■■児童教育専攻科4年■■■■保育士、幼稚園教諭2種、社会福祉主事任用資格 1第二種電気工事士の資格を取るために、この学校のこの学科・コースを選びました。電気工事士の資格は国家資格であり、将来の仕事に直結すると思ったからです。 2ひたすら過去問を解き続けました。分からない問題や、知らない用語が出てきたら、その都度調べて、覚えました。あとは、その作業を繰り返し、試験日まで続けました。 3第一種電気工事士の筆記試験に合格したので、残りの技能試験に合格するために、毎日放課後、技能の取得のために練習を続けています。絶対合格します。■■■■ものつくり学科電気設備コース2年■■■■第二種電気工事士 1社会人としての接遇マナーを身に付けることができ、また就職活動においても言葉遣いや姿勢など面接試験に役に立つことが多いと思い、最上位級の1級を目指しました。 2その年の話題になったことが出題される時事問題が苦手ではありましたが、過去問題を繰り返し解くことで問題の傾向をつかみ、得意分野を伸ばすことを意識しました。 3秘書技能検定の取得により、社会に出る上で大切な言葉遣いやマナーに自信を持つことができました。就職してからも学んだ知識を活かして、頑張りたいです。■■■■医療情報学科診療情報管理コース3年■■■■秘書技能検定1級 1私は、1年生のときにWebクリエイターのスタンダード試験を受けて、もう一段階上のエキスパート試験を受けたいと思っていました。取得できたら社会人になっても役立つと考えたからです。 2私は、ひたすら問題集を解くことにこだわり、わからない問題があって解説を見てもわからないときは、先生に聞いて理解を深めることを繰り返しました。 3後期には、日商簿記3級の資格試験があります。日商簿記3級合格を目指してさまざまなバリエーションの問題を繰り返し解いて、わからない問題をなくしていきたいです。■■■■経営情報学科公務員・事務管理コース2年■■■■Webクリエイター能力認定試験エキスパート 1これからの就職試験や就職先で役に立つと思ったからです。また、自分がどれだけその分野を理解しているか知りたかったことと、次の試験に向けての刺激になるからです。 2対策講座のときは、今日やったことを忘れないうちに復習するようにしました。間違えた問題を見直して、点数の改善につなげました。それでも分からないところは先生に質問しました。 3これからも資格試験が続くので、学習方法も見直して日々の勉強や、対策講座で先生の話をしっかり聞きます。より多くの資格を取り、これからの将来に役立てていきたいと思います。■■■■経営情報学科情報処理コース1年■■■■Webクリエイター能力認定試験スタンダード 1私がサービス接遇2級を取得したかった理由は、将来販売系の仕事に就くときに、とても役に立つ資格だと思ったからです。 2授業では過去問を解き、分からないことを先生に聞きながら勉強しました。授業外にも自宅で過去問を何度も解き直して試験対策をしました。この資格は簡単に取得できるものではなかったのでとても達成感を感じました。 3学校生活も残りわずかですが、後期も卒業研究など大事な授業がたくさんあるので今まで学んだことを活かしていきたいです。また、最後の学校生活なので悔いのないように楽しみたいです。■■■■経営情報学科ビジネス・デザインコース2年■■■■サービス接遇検定2級 1建築業界で働いていくうえで基礎となる資格です。取得したい気持ちも強かったですが、それ以上に取得しなければならないという気持ちのほうが強かったです。 2授業で資格取得に向けての時間があったので、そこでの時間を有効に活用して、なるべく多くの過去問を解き、問題を見てすぐに答えられるようにこだわりました。 3私は、専攻科に進み二級建築士の資格を確実に取得してから社会人になりたいと考えています。これからも資格取得に意欲的に取り組み頑張っていきたいです。■■■■建築環境学科建築設計デザインコース2年■■■■2級建築施工管理技士

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