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14TIST2号館のヒ・ミ・ツ電子機械コース1年 ■■■■ ■■■■ ものつくり学科や建築環境学科の学生が学んでいるTISTの2号館は、1985年の筑波科学万博のソ連館でした。ソ連とは今のロシアのことだということです。私たちが生まれる前の話ですが、科学万博の施設で残っているのは、この建物だけらしいです。歴史的に価値のある建物で、勉強できているのは少々誇らしく思います。いざTISTに入学してみたら?!2級整備士コース1年 ■■■■ ■■■■ 入学する前は「専門学校の勉強についていけるだろうか…」と不安でいっぱいでした。しかし入学してみると、授業は基礎からしっかり教えてくれるし、好きなメーカーや車種のことを自分以上に詳しく知っている友達もいて、話をしているだけで、それらの知識が身に付いていくので、今は不安を全く感じることなく、楽しい学校生活を送っています。驚くほど自然がいっぱい車体整備士コース3年 ■■■■ ■■■■ 知る人ぞ知るTISTの秘密として、TISTは豊かな自然に囲まれていることを紹介します。四季を通じて緑や多くの花々が敷地内を彩っています。ふきのとうや銀杏、山椒の実も採れます。また、ヤモリにヘビ、近くの山からはキジやメジロ、カブトムシ、野ウサギも遊びに来ます。極めつけは、アライグマ!様々な生き物が出没します。とにかく凄い!たまには外でランチ電気設備コース1年 ■■■■ ■■■■ 「昼ご飯は2号館前のベンチで食べるとおいしい」ということです。教室で昼ご飯を食べることが多かったのですが、天気の良い日に外のベンチで、晴れた空を見ながらご飯を食べてみると、教室で食べた時よりもおいしくなっていると感じました。これからも天気の良い日には外で食べたいと思います。学生食堂の秘密建築設計デザインコース1年 ■■■■ ■■■■ TISTの学生食堂はお昼時には多くの学生が集まり、和気あいあいと食事を楽しんでいます。実は、2時間目の休み時間に行くと、毎週変わるメニューとは別におにぎりが売られており、僕は朝ごはん代わりに利用しています。特にチャーハンおにぎりが一番人気で、出来たてで温かく、胡椒が効いていて授業終わりの小腹がすいた体にはもってこいの一品です。車のことで困ったときには・・・2級整備士・ドローンコース2年 ■■■■ ■■■■ 自動車整備工学科では、学生の通学車両のトラブルに対応してくれます。バッテリ上がりやパンクなどのちょっとした故障なら、先生方が対処してくれるので大変安心です。でも、保守点検整備を行えば、このようなトラブルで困ることもありません。この保守点検整備も学校の設備を利用して自分で行うこともできるのがTISTの良いところです。就職指導がスゴい!1級整備士コース4年 ■■■■ ■■■■ TISTの秘密というか、自慢の一つとして挙げたいのが、就職指導がしっかりしているということです。中でも、面接指導については、先生方が全員ディーラー出身ということもあって、非常にリアルで的を射た内容です。おかげで本番の面接では、緊張すると何も話せなくなってしまう自分でも、まったく緊張することなく堂々と臨むことができました。将来を考えた先生方の指導建築土木施工コース1年 ■■■■ ■■■■ 私の思うTISTの秘密は、建築環境学科の先生方がとても親しみやすく気軽にいろいろな質問ができ、分からないところも時間をかけて教えてくれるということです。さらに資格試験合格に向けて放課後を使って対策授業が行われたり、授業内でも資格試験を意識した内容で現場の経験なども交えながら教えてくれるので分かりやすく理解しやすいです。コーナー私だけが知っているTISTの秘密!

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