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21学科ニュース学生コメントコーナー授業の風景からナイスショット!!Q:「今、一番気になる人・物・事」 建築環境学科築環境学科建築材料実験1カ月前に作ったコンクリート供試体を圧縮試験します(1CA・1CB)建築計画演習Ⅰ建築についてのテーマを各自で決めて、プレゼンテーションします(1CA・1CB)卒業研究Ⅲ設計した建築物の模型を撮影し、発表会へ向けて準備中です(2CA・2CB・3CC)みらいのじぶん建築土木技術コース3年 ■■■■■ ■■■■■ 私が一番気になる事は、これから先の「未来」についてです。 卒業後建設業で仕事を務めていく中で、沢山の困難、いろいろな出会い、いろんな出来事が予想されますが、どのような未来になっているのかと考えてみました。 明るい未来にするために心掛けること、それは、自分に甘い部分をなくし、現場監督として、社会人としての自覚をしっかり持ち、日々精進し頑張って行くことだと考えます。新生活への不安と期待建築士専攻科3年 ■■■■■ ■■■■■ 4月よりの会社での社会人生活です。学生から社会人への変化は大きいものが有ります。特に同僚、上司との人間関係です。上手くコミュニケーションが取れるのか心配です。しかし、学校での級友とのふれあいの中で育んだ経験を活かします。また、一人暮らしの新生活への期待も有ります。新鮮な生活に期待を抱き、学校で学んだ事を活かし頑張ります。未来の自分建築設計デザインコース2年 ■■■■■ ■■■■■ 私が最近気になる事は、卒業後の自分の姿です。四月から社会人として新しい環境になるという事と二級建築士の大事な試験を控えている為、働きながらの両立をきちんと出来るのか大きな不安があります。ですが自分の中で信念を持ち、学校で学んだことを活かし悔のないように頑張り、社会貢献できれば良いなと思っています。親孝行建築土木施工コース2年 ■■■■■ ■■■■■ 私が最近気になることは、就職後、職場に馴染めるか不安でいることです。人とコミュニケーションが上手く取れる方ではないので、仕事を続けていけるか心配になることがあります。しかし、専門学校に進学を勧めお金を出してくれた親に感謝し、専門学校で学んだスキルを生かして立派な現場監督になり、いつか親孝行したいと思います。新たな兆し建築設計デザインコース1年 ■■■■■ ■■■■■ 国立競技場の新設により建築界のカリスマ、隈研吾の名が世に浸透してきました。彼が手がける建築物は個性豊かで人々を魅了し、彼の作る世界に自然と引き込まれるような作品です。そんな彼に私自身も引き寄せられています。今回の競技場新設により多くの人々に華々しい印象を与え、凍える建築業界にも再生の日差しが差し掛かればなと思います。こんな家を建てたい建築土木施工コース1年 ■■■■■ ■■■■■ 私が一番気になる建物は、フランクロイドライトの落水荘です。建築史という教科で勉強したのがきっかけです。私は、建築物でオープンテラスの建物が好きです。自然と一体化した建物が素晴らしいと思いました。建築家は、建物で何かを表そうとします。それと同じで、私も、家族が楽しく住み続けられる家づくりの仕事に携わりたいと思っています。

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