TIST123隠し
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14卒業特集業特集卒業研究を通して 私が卒業研究を通して考えたことは、グループのコミュニケーションの大切さです。私のグループは、メカニクスとハードウェアの2つの仕事を分担して作業をしました。それぞれが個別に活動をすると、全く研究が進みませんでした。常にお互いの進捗状況を確認しながら作業を進めることが、スムーズに仕事を進めるために必須であることを学びました。卒業研究を通して考えたこと電子機械コース2年 ■■■■ ■■■■ 私はグループリーダーとして卒業研究を行いました。VRという新技術を用いたため、情報不足で手が止まることがありましたが、メンバーが手のかかる作業を代わってくれたことで作業に集中でき、予定通りに開発を進めることができました。自分一人では成し得ない研究だったと思います。改めて仲間に感謝したいです。仲間との助け合い情報処理・デザインコース2年 ■■■■ ■■■■ グループで研究をするため、個人プレーではなくチームプレーなので、皆で目標や成果のため協力しながら研究をします。そのため意見の相違が生まれてしまうこともありましたが、お互いの意見を尊重し、より良い結果につながるよう意見に対し、良いか悪いか適切な判断を下すことが困難でしたが、これらの経験から自分自身の成長に繋げることができたと思いました。人間としての成長ビジネス実務コース2年 ■■■■ ■■■■ 卒業研究発表会の練習を始めた頃、代表であるという立場、その責任の重さに押しつぶされそうになり、自分を見失いかけた時がありました。そんな時、手を差し伸べてくれたのが仲間でした。黙々と一人で誰よりも積極的にクラスのために動くことが代表の役割だと信じてやってきた私は、人に頼ることがあってはならないと思っていました。しかし、仲間を信じて頼るということは決して責任逃れをすることではないのだということに、改めて気付くことができました。様々な問題や多くの困難を仲間と共に乗り越えてきました。たくさんの経験を通して、一人一人が大きく成長できた感動一杯の卒研であったと思っています。人を信じることは自分を信じることにも繋がりました。大切な仲間たち、温かく支えてくださった先生方、先輩方、そして家族に心から感謝しています。仲間を信じて幼児保育コース3年 ■■■■ ■■■■ 卒業研究を始めた当初は構成や組み立て、発表準備などリーダーとしての役割を担えるか不安に思うこともありました。悩んだ時にはメンバーとたくさん話し合い、協力していき一つになることで解決策を見出してきました。グループでの活動は、私にとって人との繋がりを実感できる良い経験になりました。卒業研究を通して実感したこと診療情報管理コース3年 ■■■■ ■■■■ 卒業研究を通して、物事を進めていくためには事前にメンバーとしっかり計画を立てることが重要であると学びました。また、卒業研究では外部の方に訪問調査等でご協力いただくため、予定や計画の変更ができないことが多々あり、事前に物事を逆算して計画を立てることがとても重要であること等、多くを学ぶことができました。多くを学んだ卒業研究公務員・事務管理コース2年 ■■■■ ■■■■ 私は今回の学科研究でベンチエンジンを製作しました。元々調子が良くなかったエンジンの診断から始め、破損していたコンピュータ内部の電子部品を交換したり、次から次へと発生する不具合に心が折れそうになりましたが、無事に完成した時の喜びは忘れられません。電気関係の故障が多かったので、これらで得たものを今後生かして行きたいと思います。得たものは無限1級整備士コース3年 ■■■■ ■■■■ 私は卒業研究を通して、納期を守る大切さを学ぶ事ができました。卒業研究は個人で取り組むものではなくグループで取り組むものなので一人が納期を守らなければ連帯責任となりグループのみんなに迷惑をかけ、更に工程が崩れてしまいます。そういった責任を感じる事で納期を守る事が身につき、大きく成長することが出来ました。色々得た卒業研究建築土木施工コース2年 ■■■■ ■■■■

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