TIST112隠し
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10新年度スタート特集年度スタート特集 今年度から建築環境学科にてお世話になっております、小島裕一と申します。これまでは建設会社と建築設計事務所に勤め、現場管理や建築設計に携わっていました。この度ご縁があり教育の場に立たせて頂く事となりました。 建築はたくさんの人と関わる仕事です。 一つの建物を『創る』には様々な人々の協力無しでは出来上がりません。それ故に、個人の責任も大きいですが、完成した時の達成感も大きいです。学生の皆さんには将来、様々な立場でその感動を味わってもらえるよう、教育という立場から手助けできればと考えております。 私自身まだまだ未熟な部分も多々ありますが、共に成長していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。『造る・作る・創る』立場への手助け建築環境学科 小島裕一 4月からTISTにお世話になることになった渡邉悠也と申します。昨年までは新潟県にある大学の大学院で、小学校、中学校、高等学校と関わりながら、教育について学んでおりました。 大学生時代を含めると、地元である茨城県を離れ、約7年過ごしていましたが、今回ご縁があり、地元に帰ることができ、また、故郷である茨城県の、その中でも伝統のあるTISTで教育に携わる機会に恵まれ、大変うれしく思っています。 学生は毎日元気に登校し、授業では学習意欲を持ち、真剣に取り組んでいる姿が見られます。学生の学びを少しでも良くするために、私自身も日々努力し、精進していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。学生によりよい学びを経営情報学科 渡邉悠也 4月よりTISTの医療情報学科で勤務することになりました宮本と申します。 初めての事ばかりで、いろいろご指導いただくこともあるかと存じますが、自分自身も学生の皆さんと共に成長していければと思っております。「教えることは学ぶこと」という言葉の通り、教える立場になることで自らも日々学んでいきたいと思います。 また、医療現場での経験や知識を生かし、学生達の進路の手助けをしていきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。学生たちと共に歩んでいく医療情報学科 宮本晃太 今年度より幼児保育学科で勤務させていただくことになりました塚本有紀です。 これまで保育士、介護福祉士として勤務してきました。108歳の高齢者様の手を園児が手を握り会話を交わす姿、笑い声が私の宝物です。笑顔あふれる触れ合いの場での経験を活かし、学生の皆さんへコミュニケーションの大切さ、笑顔の素晴らしさを伝えていけたらと思っています。私自身も5歳の時、「笑顔が素敵ね」と幼稚園の先生に言われたことが今でも心に残り支えになっています。 伝統あるTISTの一員として働けることに感謝し、学生と一緒に考え、共に学び「笑顔の橋渡し」ができればと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。笑顔の花が咲きますように幼児保育学科 塚本有紀 これまで社会福祉士として、福祉分野での相談援助業務に携わってきた自分が、この度、教育という新しい環境の中で、次の世代を担う学生の前に立つ機会を与えてくださったTISTの皆様に感謝しております。 昨年度、卒業した専門職大学院で学んだことは、自分の実践を省察すること、そして人を育てることを通して自らも育てられることでした。今後は微力ながら実践現場での経験を教壇から伝えていくことで、自分自身の学びを深めていきたいと考えております。 一日も早く一人前になれるよう、これからも皆様にご指導賜りながら精進してまいりますので何卒宜しくお願い申し上げます。出逢いを大事にしていきたい幼児保育学科 栗山智子

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