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24TOPICS 1TOPICS 2建築環境学科居住環境から公共インフラまで「技術」と「感性」を磨いた技術者を育成 入学して間もない4月20日(日)建築環境学科1年生は、つくば市にある独立行政法人建築研究所の一般公開を見学してきました。 建築研究所は、建築界の研究・最先端開発では国の重要施設であり、この一般公開は、年に一度実施されています。 公開の内容を一部紹介しますと「実大火災実験」「火災風洞実験」「通風実験」「節水トイレの流動実験」「竜巻実験」等と多彩な内容でした。それらは一般人向けの内容となっていますが、いずれも建築界で大きな問題や課題になっている事柄です。 初めて見る実験ばかりでしたが1年生諸君は、興味深く食い入るように見学していました。初心者にも理解できるよう工夫されていたので、これからの学校での建築学習に役立てられると、見学後の作文に書いている学生も多くいました。また機会があれば、この様な校外学習をしたいとの希望も多く出ていました。 今回本校学生に特別に対応をして頂いた(独)建築研究所のスタッフの皆様に、深くお礼申し上げます。新入生の建築研究所 一般公開見学 本学科では授業開始に先立ち、4月14日に教員と学生同士の親睦を深めることを目的としたウォーキング&バーベキュー大会を行いました。天気にも恵まれ、春のやわらかな陽射しの下、本校から霞ヶ浦総合公園までの5キロの道のりをのんびり雑談しながらウォーキング。入学してまだ間もないこともあって、出発直前まではよそよそしい雰囲気の学生達でしたが、歩き出して15分もしない内に仲良くなって終始会話も弾んでいました。昼食は公園内にてバーベキュー大会!さすがは食べ盛り。大量に用意した食材がすぐになくなるほどの食べっぷりでした。早速翌日から授業が開始されましたが、今回の親睦会で良いスタートが切れたのではないかと思います。これから2年間一緒に学ぶ大切な仲間としてお互い切磋琢磨し合いながら目標に向かって頑張っていってほしいです。意気投合!これから共に頑張るぞ!!〜新入生親睦会報告〜意気投合し、帰りも話しながら楽しく歩きましたみんなで楽しくバーベキューお腹いっぱい食べました!新しい木質材料も見学できました節水トイレの流動実験で模型の「糞」が...火災風洞実験棟の巨大なファンに圧倒される5kmの道のりを1時間半かけてのんびり歩きました

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