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建築環境学科『パスタブリッジコンテスト』に参加

4月23日(日)建築環境学科2年生が

『茨城県建築士会主催 第2回パスタブリッジコンテスト』に参加しました。

 

このコンテストに、参加したのは全13チーム。TISTからは2チーム(2CA、2CB)が参加。

30㎝の幅にパスタで作った橋を架けます。橋の耐荷重量/橋の重量を計測してその強さ、

美しさを争うというもの。材料は2つ。乾パスタとグルーガン(ホットボンド)使用。

 

まず、事前の戦略会議でルールの特徴を読み切り、トラス構造で挑むことにし、極限まで軽く

しました。全員が楽しみながらも勝利を目指して一生懸命作りました。

  

 

その結果...

2CAは”よじれ”が発生し、7位止まり、2CBは狙い通りの結果を残し2位に入賞!!

 
 

構造設計事務所や大学生を押しのけての2位は大変すばらしいものでした。

普段の授業(構造力学)で学んだ知識を正しく活かした学生たちの手柄となりました。

コンテスト終了後、学生たちは全員満足げでした。

 

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