平成30年4月より、当自動車整備工学科は、「自動車整備・ドローン学科」に名称変更することになりました。

これまでの「1級／2級／車体整備士コース」に加え、自動車整備とドローンの操縦・空撮・測量・運航管理などを同時に学べる「自動車整備・ドローン基礎コース／応用コース」を新設します。

自動車業界の安定性と今後10兆円産業になるといわれているドローン業界の将来性を今後の進路として選択できる夢のあるコースの誕生です。

陸と空、お互い全く違うところで活躍している自動車とドローン、果たしてその関連は？とお感じになる方も多いと思いますが、自動運転技術が当たり前になろうとしている自動車と自動操縦が可能になってこそ大規模産業へと発展するドローンは、その技術・安全対策において数多くの共通点があるのです。

総合専門学校であるTISTだからこそ、開設できる新学科をどうぞご支援ください。

TISTは屋内屋外ともにドローンの飛行の認可を受けています。

JUIDA認定講師が授業を担当します。