2月21日（火）、医療情報学科の学生全員で校外学習に行ってきました。

浅草寺は1400年近い歴史を持つ東京都内最古の寺であり、また外国人観光客の多い観光地でもあります。

東京オリンピックに伴い医療機関にも外国人の患者様が増えると想定される中、外国人観光客への応対を学ぶこともねらいの1つとしています。

浅草寺へと続く仲見世通りでは「人形焼」や「浅草メンチ」を片手に、写真を撮ったり、お土産を選んだりと学生たちの声が響きます。

浅草ビューホテルではスカイツリーの全貌が見える特等席でランチビュッフェに舌鼓。好きなものを好きなだけ…もちろんスイーツは別腹です！

最後の国立西洋美術館では、世界文化遺産に登録された圧巻の建造物をしばし眺め、芸術に触れることができました。

病院実習を控えた学生達でしたが、緊張の糸を一瞬緩め、仲間と過ごす貴重な時間となりました。

学生が見せた笑顔は世界共通のホスピタリティでもあり、これからも大切にしてほしいと思います。