2月13日に医療情報学科の「卒業研究発表会」を開催いたしました。

1年間かけて取り組む卒業研究は、グループでの研究を通して、医療業界の現状や課題をこれまで積み重ねた知識や技術を活用し、将来性を考察していくこと、また課題に対する解決策を提示する授業です。

2年間の集大成のイベントです。

患者様への援助を手話で表現するグループ「ヘルプマークの未来」

今後の動向が注目される制度を研究したグループ「マイナンバー保険証」      

病気と闘う患者様側に立って研究したグループ「がん早期発見のために」

自身の不安に感じた経験談から研究を進めたグループ「救急医療」

医師の片腕として着目される職種を研究したグループ「医師事務作業補助者」

今回の改定で新設された制度の研究したグループ「リフィル処方箋」

女性ならではの視点で研究を進めたグループ「不妊治療の保険適用化」

診療情報管理士の業務を取り上げた「ICDから得られること」

緊張しながらも堂々と発表できたことに、私たち教員は胸が熱くなりました。

成長した姿を見せてくれてありがとう！