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15学園ニュース園ニュース 1医療機関に就職するためには、診療報酬に関する資格はもちろんではありますが、秘書検定は社会人になるための様々なマナーを学べ、役に立つと思いチャレンジしました。 2秘書検定準1級では面接試験があります。本番の試験に近い環境で練習を重ね、お辞儀の深さなど、細かい動作が自然にできるよう努力しました。 3秘書検定で学んだ礼儀作法を、就職活動や医療機関入職後の患者様対応、周りの職員の方々とコミュニケーションをとる際にも活かしていきたいと思います。■■■■医療情報学科診療情報管理コース3年■■■■秘書技能検定準1級 1私は公務員採用試験の合格を目指しています。その中でも事務系の仕事を志望しているため、業務を行う際、役に立つと思い取得を目指しました。 2今までコンピュータに触れる機会が多くなかったため、授業で習ったことはすぐに復習し、模擬演習では同じ間違いをしないように繰り返し取り組みました。 3最後の学校生活を悔いのないものにするため、身につけた知識や技能を活かし、公務員採用試験の合格に向けて目標を定め最後までやり遂げたいと思います。■■■■経営情報学科公務員・事務管理コース2年■■■■Microsoft Ofce Specialist Excel 2010 Expert 1私は将来、販売の仕事に就きたいと思っているので、社会人としての接客のマナーやお客様に対しての気遣いなどの知識を得られるこの資格を取りたいと思いました。 2何度も繰り返し解き、間違えた問題はそのままにせず、必ず過去問を見直したり先生にも質問し、その時に理解するように心がけました。その結果、点数も徐々に上がっていきました。 3サービス接遇検定に向けて勉強したように今後も就職に向け在学中に1つでも多くの資格を取得できるように努力したいと思っています。前期中にあと3つの資格を取れるように頑張ります。■■■■経営情報学科ビジネス実務コース1年■■■■サービス接遇実務検定 1小さい頃から保育士に憧れており、子どもたちとふれあうことも好きでした。子どものより良い成長を考えながら、自らも成長できる先生になりたいと考えたからです。 2「実習への取り組み」です。学校では学ぶことのできない現場の雰囲気を感じ、子どもとの接し方や保育者の役割について、積極的に行動し、多くを学ぼうと努めました。 3今、自分に何が足りないのか、やるべきことは何かなど目標を明確にし、今までに学んだ知識や経験を糧に、理想の保育士を目指していきます。■■■■幼児保育学科児童教育専攻科4年■■■■保育士、幼稚園教諭2種、社会福祉主事任用資格 1ITパスポートは私の目指している公務員採用試験に必須の資格ではないですが、実際に社会に出たときに必要な知識や法律などを学ぶことができるため取得しようと思いました。 2取得に向けて私のこだわったことは用語の暗記です。私は模擬テストの点数がなかなか上がりませんでしたが、単語帳を作り空いた時間に何度も復習したことで、合格することができました。 39月に行われる公務員採用試験に向けて気を引き締め、勉強だけでなく面接の練習にも取り組みたいと思います。去年の悔しかった思いを晴らせるよう取り組みます。■■■■経営情報学科公務員・事務管理コース2年■■■■ITパスポート 1私は事務系の職種に就きたいと思い日商電子会計3級を取得しました。また、販売士2級、サービス接遇2級、秘書検定2級は取得することにより職業の幅を広げたいと思いました。 2何かを特別に頑張ったわけではなく、授業に集中してしっかり理解し、多くの問題を解くことに専念しました。秘書検定は学科の目標資格ではなかったけれど、独自に勉強し、合格を目指しました。 3今後は、卒業研究に向けてしっかりとした計画を立て悔いのない学校生活を送っていきたいです。また、日商簿記2級の合格に向け頑張りたいです。■■■■経営情報学科ビジネス実務コース2年■■■■リテールマーケティング(販売士)検定2級、サービス接遇実務検定2級、日商電子会計3級、秘書検定2級 1出身園でお世話になった先生は、いつも笑顔で優しくて、私の理想の保育士です。その先生のように、成長してからも子どもの心に残るような保育士を目指したかったからです。 2「実習」にこだわりをもったつもりです。何事にも意欲的に取り組みました。現場での先生方や子どもとの関わりから学んだことは、私の今後の支えになっていくと思います。 3就職活動に積極的に取り組みたいと思っています。今まで積み重ねてきたことを無駄にしないように、また幼い頃からの夢を実現させるために頑張りたいと思います。■■■■幼児保育学科児童教育専攻科4年■■■■保育士、幼稚園教諭2種、社会福祉主事任用資格 1医療秘書は医師のサポートを行う上で必要な資格であり、秘書や医学について幅広く学習するため病院に就職の際に役立つ資格と考え取得しようと思いました。 2医療秘書は秘書、医学基礎知識・法規、医療事務の各分野より出題され、範囲が広いためどの領域も合格できるよう、過去問題を繰り返し行いました。間違えたところを見直し、理解するまで問題を解き、領域の苦手をなくしました。 3今後は更に上位級を狙うと同時に、医師事務作業補助試験の合格を目指し勉強に励んでいきたいと思います。■■■■医療情報学科診療情報管理コース2年■■■■医療秘書技能検定合格のツボ資格取得者に学ぶ

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