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34N-TACニュース同一法人校 成田つくば航空専門学校(N-TAC)3名の方に代表して喜びの声を聞きました。 入学当初私は自分の将来についてただ漠然とした考えしかなく、学校では授業についていけるようにすること、また資格を取得することだけを目指していました。しかし日を重ねるにつれ、多くの知識が身に付き、航空への理解が深まっていったことが私を本気にさせてくれました。就職試験では今まで頑張ってきた事が力となっただけでなく、私を大きく後押ししてくれる自信となりました。後輩の皆さんも様々なことに挑戦してみてください。最初のきっかけは関係なく、そこで得られる経験はきっと皆さんの力になります。日々大きくなった航空業界への気持ち■■■■■航空整備学科2年■■■■■住友精密工業株式会社 内定 私はこの学校生活を通して、一般常識・航空関係の知識や社会人のマナーなど、様々な事を学びました。特に就職活動においては人一倍企業を調べ、資格の勉強も人一倍努力し続けました。その結果、先生方や親の支えもあり第一志望の「JALグランドサービス」から内定を頂く事が出来たと思っております。卒業してもこの学校への恩を忘れず、社会人として日々精進して行きたいと思います。先生方、クラスの皆、2年間お世話になりました。楽しい思い出と経験をありがとうございました。N-TACに感謝をこめて■■■■■航空ビジネス学科グランドサポートコース2年■■■■■株式会社JALグランドサービス 内定 入学してからの2年間は、本当に早いものでした。入学当初は初めて学ぶ事ばかりで、必死に専門用語を覚えながらそれと同時に資格取得に努めました。徐々に知識が増えていくにつれ授業も楽しくなり、時には他学科の学生と情報共有し、違う観点からも航空業界を知ることが出来たのは、この学校ならではだと思います。就職活動は辛い時期もありましたが、その際に励まし支えてくれた先生、友人、家族には本当に感謝しています。その感謝の気持ちを忘れずに、春からグランドスタッフとして、お客様に心温まるおもてなしをしていきたいです。学校生活を振り返って■■■■■航空ビジネス学科エアラインサービスコース2年■■■■■ANA成田エアポートサービス株式会社 内定担当教員より餞のことば 二十四の瞳達へ 2年前の桜が咲くころ君達と出会い、この2年間は君達にとって短かったろうか、長かったろうか。私は君達とずっと前から知り合っていたような、そんな気がしてならない。さて、これから君達は「社会」という大海原に旅立って行く訳だが、これだけは言っておく。これからの社会人人生は楽しい事ばかりじゃない。むしろ辛い事や苦しい事の方が多い。そんな時でも歯を食いしばって頑張ってみろ。2年後3年後になるかもしれないけれど、頑張った分の結果は必ず付いてくると思え。そして君達は誰にも負けない武器を持っている。それは“若さ”だ。さあ、私の可愛い“二十四の瞳”達よ、“若さ”という最大の武器を持って大いに暴れて来い。私はこれからもずっと君達を見守っているから。佐藤宣知 航空ビジネス学科グランドサポートコース2年担任皆さんとの出会いに感謝 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。入学したての頃、皆さんの顔にはまだまだ幼い印象がありました。就職活動が始まり就職が決まった時、内定先の研修から遊びに来てくれた時と、短い期間に顔つきがどんどん変わっていくのを目の当たりにし、若さの可能性を眩しく感じました。皆さんにはこれから先数えきれない程の出会いがあると思います。どうぞそのひとつひとつの出会いを大切に。私も2年前、皆さんに出会い教えられ育てられたことが多くありました。本当に感謝しています。皆さんの社会人としてのご活躍を期待しています!大竹智美 航空ビジネス学科エアラインサービスコース2年担任今日という日を忘れずに、これからスタートです! 私は2年生からの担任で、大事な就職活動を応援することから始まりました。4月、5月と結果が出ず、これでは全員が就職出来ないと悩む日々でした。それでも、皆が取り組みを見直し頑張ってくれ、最終的に全員内定を得る事ができました。 20名のクラスは個性豊かで、大ベテランの久下さんが裏纏め役になり、紅一点の植田さんは面倒見の良さでリーダー役を率先し、チームが纏まりました。色々ありましたがその分私の記憶にも残っています。人生にはいくつかの節目がありますが、今日は、学生から社会人への大切な節目です。これから、辛いこと、苦しいこと、寂しいこと、どんな時でもこのクラスの仲間と頑張った時の事を思い出し、乗り越えて素晴らしい人生を歩んで欲しいです。濵田峯生 航空整備学科2年担任餞のことば ご卒業おめでとうございます。いよいよ春から社会人ですね。これからは社会人としての厳しさが待っています。学生とは違っていろいろ大変だと思ますが、皆さんなら大丈夫だと思います。皆さんが、大きな希望を抱きながら4月に入学し、各学科で専門知識や技術を習得しかけたころに就職活動は始まりました。就職への不安を抱えながら担任の先生と二人三脚で頑張った結果、就職率100%を達成することが出来ました。本当におめでとうございます。最後に一言、就職先を選択するのも重要ですが、選んだ就職先で自分がどのように頑張るかが大事なのです。応援しています。頑張れ。春日由光 進路渉外部

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