TIST119
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12卒業特集業特集1第一志望の病院に内定を頂き、とても嬉しかったです。就職活動中は、不安や悩んでばかりで思い通りにはいかず、焦っていた時期もありました。しかし、一緒に真剣に考えてくださった先生方や家族のおかげで乗り切ることが出来ました。採用してくださった病院や支えてくださった方々への感謝の気持ちでいっぱいです。2秘訣は、自己分析を正確に行うことだと思います。就職活動をする前は、自分の性格や将来について真剣に考える機会もなかったため、履歴書や面接で自分の気持ちを明確に伝えることが出来ず、普段から自己分析をすることが大切だと感じました。就職活動を通して、改めて自分と向き合うことが出来、良い経験となりました。3専門学校の2年間で学んだ知識を生かして、信頼される医療事務員になれるよう努力していきたいと思います。また、社会人になるので、常識やマナーを身につけていきたいです。就職してからも、一日一日を大切にして、支えてくださった方々への感謝を忘れずに頑張っていきます。■■■■■医療情報コース2年 ■■■■■内定先:総合守谷第一病院1まずは、内定をいただけたことに大変ほっとしています。何度も面接の練習に付き合ってくれた先生方のお陰で自信をもって就職試験に臨むことができました。ありがとうございました。2就職活動では、どれだけその医療機関に就職したいかという強い意志と、自己分析をしっかりして自分はどんな人なのかを、面接官にアピール出来るかが勝負だと思います。私の場合は緊張のあまり伝えたいことを十分に話せませんでしたが、笑顔とやる気だけは忘れないようにしました。32月にある診療情報管理士の認定試験に向けて、追い込みの時期になりますので、勉強を頑張っていきます。また、認定試験の後には就職先での研修も始まります。TISTで学んだことを活かして、早く仕事を覚えるように日々努力をしていきたいと思います。■■■■■診療情報管理コース3年 ■■■■■内定先:ニチイ学館1病院から直接内定の連絡をいただいた時は、驚きと安心と感謝の気持ちがこみ上げてきました。就職してからもこの気持ちを忘れず、学校で学んで取得した資格や技術を活用し、少しでも早く仕事に慣れ、お役に立てる職員になりたいと思いました。2面接のときの表情や話すときの目線に気を付けました。面接の練習時から、表情の硬さや目の動きは先生方から指摘があったので、笑顔と面接官を見て話すことを意識しながら繰り返し練習することで、本番では自然と笑顔で面接官を見て話すことが出来ました。相手の目を見て話すことの大切さを改めて感じました。32年間の学校生活で無欠席を続けているので、これからも体調管理をし休むことなく、他のスタッフに迷惑をかけないよう一生懸命頑張りたいです。そして、内定をいただいた時の気持ちを忘れず、生き生きと仕事に取り組める毎日を過ごしていきたいと思います。■■■■■医療情報コース2年 ■■■■■内定先:筑波メディカルセンター病院1私は、幼い頃から保育園の先生になりたいという夢をもっていました。そして内定をいただくことが出来、「夢が叶うんだな」と感慨を新たにしました。子どもたちと関わりながら自分も一緒に成長していくことができ、社会のお役にも立つことのできる素晴らしい職業に就くことができ、心から嬉しく思います。2私は幼児保育学科を卒業し保育士の資格がありましたので4月から保育園でアルバイトをさせていただきました。実際に先生方と一緒に働かせていただく中で、子どもたちに対する考え方や関わり方などについて新しく知ることが出来たり一人ひとり違う子どもの姿を見て学ぶことが出来たりするので、一日一日が保育の質を高めることに繋がる貴重な時間となっています。3アルバイトをさせていただいていた保育園から内定をいただきましたが、4月からは保育者として今まで以上に責任をもって子どもと関わっていきたいと思います。一人ひとりの子どもを温かく受け止めていけるような保育者になりたいと考えています。■■■■■児童教育専攻科4年 ■■■■■内定先:社会福祉法人ナガタナガサキ すみれ保育園卒業&就職内定おめでとう“内定獲得の秘訣はここ!!”

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