TIST115
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8卒業特集業特集在校生の皆様へ 資格は取れるだけ取っておいた方が良いです。資格は荷物になりません。私はこの4年間で様々な資格を取得しました。自分でも把握しきれていません。学生という特権をフルに使ってみてください。そうすれば就職がぐっと楽になります。まだ学生なのだから、時間があるうちにしっかり勉強し、社会に出る準備を完璧にしておく事をお勧めします。1級整備士コース4年 ■■■■■■ ■■■■卒業生からのことば一生を左右する1年間 他の学科は分かりませんが、少なくとも電子機械工学科では、卒業年次に多くの人が苦労します。それは、先生方の指導と卒業研究です。翌年には社会人になる学生に対し、細かい指導が一段と厳しくなります。先生の指導や初めての卒業研究を通して、何をどう感じ、どう社会や自分を見つめるかが、社会に出る前に試される1年になります。メカトロニクスコース2年 ■■■■■■ ■■■■学生最後の年 私の学生最後の年が終わってしまおうとしています。私はいやいや始めた文化祭の実行委員を、自分でも驚くくらいに気持ちよく終えることが出来ました。どうせなら初めから進んでやっていれば、もっと達成感を得られたと思うほどです。1年生の皆さんは、学生最後の年を悔いのない年にしてください。メカトロニクスコース2年 ■■■■■■ ■■■■学生生活を通して 私は入学当初は友達も少なく勉強面でも知識と技術を身に付けられるか心配でした。しかし、今では多くのイベントを通して友達も増え勉強面でも友達と協力しあい楽しい学生生活を送れました。この3年間を通して勉強や人との関わりを持つことで、多くの事を学ぶと共にコミュニケーション能力を身に付けることが出来たと思います。車体整備士コース3年 ■■■■■■ ■■■■社会人になるということ あっという間に2年間の学生生活がもうすぐ終わりを迎えようとしています。3月の国家試験を無事に合格すれば、晴れて4月から社会人です。慣れ親しんだ学校を卒業するにあたり寂しさを覚えると共に社会人として自立することに少し不安も感じます。2年間学校で学んだことを基にして自らの知識や技術を高めていきたいと思います。2級整備士コース2年 ■■■■■■ ■■■■卒業研究は貴重な財産 2年間の学校生活の中で身に付けたことは、沢山ありますが、特に卒業研究は自分にとって貴重な財産になったと思います。班の活動を通して協力することの大切さや、当たり前のことになりますが、決まりを守ることの大切さなど再認識したことが数多くありました。これまでの学習やグループ活動とは違った深い経験が積めました。今後この経験を活かします。建築設計デザインコース2年 ■■■■■■ ■■■■現在の心境 現在の私の心境は、安心しているという気持ちと不安な気持ちがあります。安心している理由は、年内に内定をもらうことができ就職先が決まったからです。不安な気持ちの理由は、学生から社会人という立場になるからです。しかし、この不安な気持ちに負けず、一日でも早く立派な社会人になれるよう頑張っていきたいです。情報処理・デザインコース2年 ■■■■■■ ■■■■努力次第で人は変われます TISTでの3年間は「努力」でした。大量の課題と向き合い、卒研では皆で目標に向かって頑張りました。今では良い思い出ですが、その時必死で取り組んだ事で、二級建築士になることが出来たのだと思います。決して優秀ではなかった私ですが、努力次第で人は変わることが出来ます。日々努力を怠らず目標に向かって頑張って下さい。建築士専攻コース3年 ■■■■■■ ■■■■

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