TIST115
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11卒業特集業特集112月に内定の通知をいただき、年内に内定が決まり嬉しかったです。1月と2月は、「診療情報管理士認定試験」の勉強と「卒業研究」に専念できるので、時間を大切にしていきたいと思います。2就職試験には「面接」と「一般常識」があるとの情報から、進路指導室で過去に同じ医療機関を受けた方の報告書を確認し、採用試験の出題内容と形式を参考にし、対策をしたことが内定に繋がったのだと思います。3内定者研修と学業との両立は大変ですが、支えてくださった家族や先生方への感謝の気持ちを忘れずに、「診療情報管理士認定試験」に合格するというかたちで恩返しができればと思い頑張ります。■■■■診療情報管理コース3年 ■■■■■■内定先:牛尾病院1先生から内定の連絡をいただいた時はホッとしたとともに嬉しさがあふれました。内定先は第一志望で、1年生で病院実習をさせていただいた時から就職したいと強く思っていたので、決まった際にはすぐに家族にその喜びを報告しました。現在は就職が決まった安堵感より、少しでも早くお役に立てるように努力していきたいです。2面接があったので敬語の使い分けや身だしなみにはとても気を遣いました。また、他校からの就職希望学生もいるので、自己分析をしっかり行い、就職したい熱意をどうアピールするかについては苦労しました。しっかりと自分自身を見つめなおし知ることと、病院についてどれだけ知っているかアピールすることが秘訣だと思います。3今後の抱負は、成長し続ける意識を持ち、努力を怠らないことです。学校での病院実習で少し仕事について学んできましたが、これからは実習生としてではなく職員として働くことになります。一つ一つの行動に責任を持ち、分からないことは分からないままにせず少しずつ成長していければと思います。■■■■医療情報コース2年 ■■■■■■内定先:小澤眼科内科病院12年次の夏の病院実習でお世話になり、「絶対にここに就職したい」と強く思い続けた牛久愛和総合病院に内定をいただきました。採用試験前は自信がなく不安でいっぱいでしたが、面接では、「ここで働きたい」という思いをしっかり伝えることができました。内定をいただくことができ、本当に嬉しく思っています。2面接時には、自分がなぜそこで働きたいのかを明確に伝えることが大切だと思います。面接中は緊張で頭が真っ白になってしまうので、絶対に伝えたいことをまとめ、自分なりの言葉で話せるように練習をしました。3「診療情報管理士認定試験」という3年間の集大成と言える大切な検定試験があり、必ず合格できるよう頑張ります。これから社会人になるために、しっかりと自己管理をし、これまで支えてくれた家族や周りの方々に少しずつ恩返しをしていきたいです。■■■■診療情報管理コース3年 ■■■■■■内定先:牛久愛和総合病院1私は、消防官の採用試験に合格することができて嬉しく思っています。消防官になるという目標を掲げてこの専門学校に入学したので、その目標を達成することができて良かったです。勉強やトレーニングなどを継続することは大変でしたが、その毎日の積み重ねが合格という結果に結びついたのだと思います。2私は、社会科学が一番点数を取りやすく、得意科目とすることができました。一方で人文科学がとても苦手でした。ずっと点数が上がらないままでしたが、夏休みに模試を何度も行うことで、出題される傾向がわかり、その傾向に従って勉強することで、点数が上がりました。苦手を克服することが合格に繋がったと思います。3最初は覚えることの多さと訓練で大変だと思います。しかし、自分の夢である「消防官」としての仕事ができるので、どんなに大変でもそれを乗り越えていきたいです。これからは、市民に信頼される立派な消防官を目指し、多くの人を救っていきたいです。■■■■公務員・事務管理コース2年 ■■■■■■内定先:茨城西南地方広域市町村圏事務組合消防本部卒業&就職内定おめでとう“内定獲得①まずは「喜びの声」をお願いします。②内定獲得の秘訣・頑張った点は?③今後の抱負を教えて?

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