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14卒業特集業特集 私は代表として仲間の為に何ができるのだろうかと常に考えてきました。全体をまとめることの難しさに直面し自分の無力さと拙さを感じて悔しくて悔しくてたまらなくなる時もありました。そんな時、そばで支えてくれたのは仲間でした。一人ひとりと向き合い、お互いを信じ、時には強い信念で貫くことの大切さを実感しました。私たちを厳しくも温かな愛でご指導くださった先生方、常に私たちの背中を押して鼓舞してくださった先輩方、私たちを見守り支えてくれた家族。そしてどんな時も共に乗り越えてきた仲間たちへの感謝の気持ちを伝えたいと思います。信じ合うこと幼児保育コース3年 ■■■■■■■■■ ■■■■ 学科研究を振り返って思うことは、テーマの選定、内容の理論付け、最も苦手な論文の作成とやること全てが大変だったということです。初めてだったこともありますが、改めて自分の力不足を痛感しました。しかし、自分の短所を、どうのように克服していくかを考えるきっかけになったことは確かであり、とても良い経験ができたと感じています。短所克服のためのきっかけに1級整備士コース3年 ■■■■■■■■■ ■■■■ 私たちは、現在つくば市が中心となり進めている『筑波山地域ジオパーク構想』の認知度UPの為の広報活動として、ティッシュ広告とスタンプラリーを企画・提案しました。これらの案は、次年度以降採用して頂けることが決定し、私たちの企画・デザインを認めてもらえたという自信へ繋がりました。今後、自分に自信を持って社会へ踏み出そうと思います。卒業研究で得た自信流通デザイン学科2年 ■■■■■■ ■■■■■ 私は、格差社会と整備士不足の関連性という社会的な事象についての研究に取り組みました。研究中は、知らなかった事が次々と出てきて、何度も戸惑いましたが、そのうち、見識が広くなってくる自分に気が付き、大変楽しく研究を進められました。これこそが、学生である私たちに一番大切な気持ちであることを知りました。広い見識を持つことは大切!1級整備士コース3年 ■■■■■■■■ ■■■■ 卒業研究を通して、大切なことは「話し合い」だと思いました。 これをしっかりしておかないと、不具合の発生やスケジュールの遅れなどが頻繁に起きて、最終的に納得のできる作品が出来なくなります。個人の役割、これからやる事、スケジュールなどを話し合い、みんなで共有した状態で行動することで良い作品作りに繋がり、良い経験にもなりました。後輩の皆さんも頑張ってください。大切なこと・・・メカトロニクスコース2年 ■■■■■■■■ ■■■■ 卒業研究を通して、聞き手へ意見を伝えることの難しさや、予定を立てて実行することの大切さを実感しました。また、研究に取り組むうちに、文章の書き方やコミュニケーションの取り方など、自分自身も成長することができた部分があると感じています。今後はこの経験で培ったことを、社会で発揮したいです。充実した卒業研究公務員コース2年 ■■■■■■■■ ■■■■■ 私たちのグループは、なかなかテーマも決まらず、一番遅れていたと思います。今まであまり話すことのなかったメンバーでしたので、こまめに連絡を取り合い、積極的にかかわることからのスタートでした。卒業研究発表会当日には、全員で作り上げたものを無事発表することができ、とてもうれしく思います。また、自ら進んで動き出すことの大切さを学ぶ機会となりました。自ら進んで動き出すこと医療情報コース2年 ■■■■■■■ ■■■■ 私は卒業研究を通して、チームとの連携がとても大切なものだと改めて実感できました。高校のころも卒業研究はやっていたのですが、専門学校の卒業研究では1人の作業が全体の作業を遅らせる責任感が重くのしかかり、自分が担当しているところの成果物ができると、チームの一員であると実感できます。この卒業研究で得た責任感、積極性を今後に活かしていきたいです。チームワークこそ大事情報処理学科2年 ■■■■■■■■■ ■■■■ 私は、4年間幼児保育学科で保育者としての知識や資質だけでなく、他者と関わるうえで人として大切なことを学べたと感じています。今回の卒業音楽発表会では、3年生を支え発表会を裏で進めていくという立場です。ひとつの大きな発表を成し遂げるためにはそれだけお互いを信用していなければ成し遂げることはできません。今回の卒業音楽発表会が4年間学んだこと、昨年の4年生を見て学んだこと、入学から先生方に教えられたことの集大成と感じています。幼児保育学科の集大成児童教育専攻コース4年 ■■■■■■■ ■■■■ 私は、卒業研究でリーダーとして活動しました。役割は班員の力量を考慮しての仕事の管理、工程を組み立て納期を守る事。不測の事態に対しての臨機応変な対応が必要でした。これらを意識して活動する中で、人間を相手にする難しさを学びました。半年間は苦労の連続でしたが、卒研を通して自分自身が一回り大きく成長したことを感じます。成長の実感建築設計デザインコース2年 ■■■■■■ ■■■■ 私たちは、介護予防のためのチェアエクササイズを作成しました。苦労したことは、テーマの決定です。また、リーダーとしてグループをまとめることも大変でした。メンバー全員がお互いにきちんとコミュニケーションをとることができていなかったので、協力して作業ができるようにメンバーを引っ張ることができなかったことが反省点だと思います。リーダーとして健康福祉スポーツ学科2年 ■■■■■■■■ ■■■■卒業研究を通して

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